いつから入れる？1歳からのインターナショナル保育園

1歳というと、歩行が始まり、おしゃべりも上手になってくる時期ですよね。

子供にとっては自由に動き回ることが出来て、届かなかったものに手が届き、とても楽しい時期なんじゃないでしょうか。

この成長著しい時、英語を始めてみようかな？と思っているご家庭もあるのではないでしょうか。

1歳から入れるインターナショナル保育園、始めましょう！

1歳からのインターナショナル保育園の前に、英語を始める時期について考えてみました。
人間は、聞いたことを脳内に記憶して、発言に結びつきます。

その「聞くこと」。

これに長けている時期が０歳〜３歳と言われ「耳の黄金期」ともいわれます。
この時に、沢山の言語を聞くことによって、
「日本語の記憶」「英語の記憶」といったように、言語の脳が出来ていきます。
ここに更に毎日言語を聞かせ、記憶を蓄積していくというのが、発言につながっていきます。

インターナショナル保育園は環境が「英語」なので、英語の脳を作るには最適な場所となりますね。

子供にとっての１歳時期は、自由を手にいれた第一歩です。
自ら動けるという楽しいこの時だからこそ、
インターナショナル保育園は最適の場所となってくれるでしょう！

インターナショナル保育園では、歌や踊りなどを沢山取り入れ、
楽しい英語環境を作ってくれています。

子供が手をたたきながら笑顔でダンスしているのが目に浮かびますね。

２〜３歳児からの入学が多いですが、
最近では０歳、1歳からのインターナショナル保育園も増えてきているようです。

何度も言いますが、インターナショナル保育園は「英語環境」です。

インターナショナル保育園で学んだことを蓄積していくには、
家庭での英語も必要になってきます。

ですが、日本で暮らすならば日本語も必要で、
しっかりと「日本語の記憶」も作っていってあげないといけません。

１歳は乳児と幼児の間、親のぬくもりが絶対的に必要な時期でもあります。
インターナショナル保育園は育児をサポートしてくれる場所である「保育園」ということを忘れずにいてください。

1歳で親元を離れることがどれほどの負担なのかを考えることが必要です。

笑った、泣いた、出来たなど、１歳の大切な瞬間を見逃さないように、
一緒に学んで、一緒に感じて、沢山抱きしめてあげてくださいね！

６歳までの幼児教育がその後の学力を決めることをご存知ですか？

ノーベル賞受賞ヘックマンの研究により、６歳の時点ですでに学力差があり、その後も差は縮まらず、将来の進路・年収に差がでることが判明しています。

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