小学校教育課程に、英語の授業が入るようになりましたね。
中学校に入って初めて英語の授業があった数十年前と比べると、
すごく早い導入だなぁと感じます。

最近はテレビなどで、「インターナショナルスクール」という言葉をよく聞くようになりました。
芸能人のお子さんが通っていると印象が強いかと思います。

英語にかかわらせたいけれど、インターナショナルスクールはちょっと不安。

そこで、ご紹介。
学校に入る前の保育園、「インターナショナル保育園」について考えていきましょう。

インターナショナル保育園とは?

欧米では幼稚園・保育園などはなく、小学校入学前の準備学校として
「ナーサリースクール」「キンダーガーテン「プリスクール」などがあります。

日本でのインターナショナル保育園は、総称で「プリスクール」。
英語保育をしている場所で、無認可保育がほとんどのようです。

プリスクールの内容としては、英語環境での歌やダンス、料理や工作といった、
保育園というより幼稚園に近い内容で、週に4〜5日、4〜5時間預けます。

先生は、主に外国人教師、英語で話せる日本人教師が担当しています。

プリスクールの費用は月額8〜16万で、年間100万前後かかります。
また、入学金、施設費、教材費やイベントなどは別料金です。

年齢が高くなるにつれ、金額も増していくようです。

インターナショナル保育園 目的をもって考えてあげよう

プリスクールは子供にとってとても楽しい内容ばかりです。
ネイティブな英語が環境だけで身に付くのは、プリスクールならではですよね。

ですが、英語保育は高額な教育です。
せっかくのネイティブ英語環境の学習が無駄にならぬよう、
金銭面の計画、将来的な事も考えてあげると、良い結果が付いてくるかもしれないですね!

インターナショナル保育園、興味がでてきたら、一度見学に訪れてみてはいかがでしょうか。

6歳までの幼児教育で学力が決まる

6歳までの幼児教育がその後の学力を決めることをご存知ですか?

ノーベル賞受賞ヘックマンの研究により、6歳の時点ですでに学力差があり、その後も差は縮まらず、将来の進路・年収に差がでることが判明しています。



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