日本のバイリンガル教育は遅れている？

日本のバイリンガル教育が目立ってきた今日この頃。
オリンピックの開催も、バイリンガル教育に拍車をかけていそうですね。

英会話教室、小学校での英語授業など、増えていってはいるものの、
本当にバイリンガル教育は進んでいるのでしょうか。

日本のバイリンガル教育について、調べてみました！

「日本」「英語教育」「バイリンガル教育」でネット検索をかけたところ、
ダメ出しの嵐・・・イヤ、大嵐でした。

学校での英語授業＝受験に必要な「文法」が中心で、
「バイリンガル教育」には程遠いものでした。

そしてその文法ですら、ダメ出しばかり。

例文は現実では使用しないもの、内容の話が現代と合っていないなど、散々なものです。
という事は、認可されている教科書でさえ、遅れているという事になります。

私も日本の英語教育を受けて育ってきましたが、
とにかく「単語」をつなげることに必死だった覚えがあります。
英語という語学を勉強しているというよりも、数学のように、文章を作るための公式を作っていた、
というイメージが強く残っていますね。

現在は小学校の授業で、英語が取り入れられてきましたが、
国語のように頻繁にあるわけではないので、
なかなか覚えられないのが現状です。

日本のバイリンガル教育の現状は、あまり良くなさそうですね・・・。

先ほどの事から分かるように、日本の学校でのバイリンガル教育は、遅れています！
と、ハッキリ言ってしまっても良いくらいなレベルなのですが、
ネガティブな事ばかり考えていても前には進めません。

「ダメ出し」にはヒントが沢山含まれています。
外側からみた、客観的な意見を知ることが出来ます。

これをポジティブに受け止め、改善点としていく、これが前進する力となります。

初めての試み、古いものを新しく変えていくことが苦手な日本です。

全体が動かないのなら、自分から歩みでていくのが最良かもしれません。

６歳までの幼児教育がその後の学力を決めることをご存知ですか？

ノーベル賞受賞ヘックマンの研究により、６歳の時点ですでに学力差があり、その後も差は縮まらず、将来の進路・年収に差がでることが判明しています。

あの七田チャイルドより良いと評判！

家庭保育園と七田のよいとこ取りのカリキュラムで、賢い子供を育てたい親が通わせるNo.1教室。

WEBから申し込むと、通常レッスンが無料で体験できます。

３歳以上が通う地頭を賢くする教室。

WEBからだと、無料で通常のレッスンが体験可能！

月980円で、無駄な付録がなく、教科書に沿った内容で小学校の先取りができます。