ディズニーの英語システムを実際に使っている方の評判はどうなのでしょうか。
高いものですから、購入する前に使用者の感想はしっかりチェックしておきたいですよね。
ディズニーの英語システムの評判の良し悪しは、使っているかたによってかなり違います。
ではどのような長所と短所があるのでしょうか。ディズニーの英語システムを使っているかたの評判を見ていきましょう。
一切日本語を使わない「母国語方式」
ディズニーの英語システムの特徴の一つに、「母国語方式」というのがあります。
英単語を日本語に訳さず、まるで母国語のようにそのまま理解する。それを目的にしているために、教材には日本語の注釈やテロップは一切ありません。
すべて英語のDVDや絵本なので、毎日子どもに教材を触れさせていると、気づいたら英語を喋れるようになっている…というのがディズニー英語システムの売りなのです。
DVDを見せてるだけで英語ペラペラになるなら、評判がいいのもわかりますよね。
孫まで使えるクラシックの名作を
ディズニーの英語システム、実は大評判になった30年前の発売当時からほとんど内容は変わっておりません。
孫世代にまで使えるように…をコンセプトとしているので、流行りのキャラクターなどは一切登場せず、クラシックの名作をちりばめた普遍的なつくりになっています。
そのため画像も古く荒い感じがするので、高い値段の割にはイマイチという風に感じる人もいるようですね。
幼い子どもが楽しめるように上手に作られておりますが、ディズニーの英語システムに最新の映像を求めている方にはあまり評判が良くないようです。
ディズニーの英語システムの評判をみると、とてもいい英語教材なのは間違いないようです。
でも、丁寧に親が関わって取り組んでいかないと、ディズニーの英語システムの教材の良さを生かすことができません。評判の良し悪しはこのあたりからくるようですね。
子どもに英語を習得させたいなら、親も一緒に学んでいきましょうね。
6歳までの幼児教育で学力が決まる
6歳までの幼児教育がその後の学力を決めることをご存知ですか?ノーベル賞受賞ヘックマンの研究により、6歳の時点ですでに学力差があり、その後も差は縮まらず、将来の進路・年収に差がでることが判明しています。
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