子どもの園選び…いろいろと悩みますよね。
保育園がいいのか、それとも幼稚園にするか、悩んでいるママも多いのではないでしょうか。
そもそも保育園と幼稚園の違いはなんなのでしょう。今日は保育園と幼稚園の違いについてまとめてみました。
保育園と幼稚園の違い その1 「子どもを預ける目的」
一番大きな保育園と幼稚園の違いは、子どもを預ける目的です。
保育園は「子どもを預かってほしい」「保育してほしい」という目的で預ける園ですが、幼稚園は「子どもの教育をする」ことが目的になります。
ですから、当然保育時間も違ってきます。
保育目的の保育園は、朝から夕方まで預かってくれます。
その間子どもたちはたっぷり自由に遊んで、給食を食べ、お昼寝もします。
しかし、幼稚園は教育が目的ですから、子どもたちは毎日なにかしらのカリキュラムをこなすことになります。
9時から14時くらいまでと保育時間は短いですが、その間集団行動や文字、運動などを習います。お昼寝の時間はありません。
保育園と幼稚園の違い その2 「預けられる条件」
もう一つの大きな保育園と幼稚園の違い、それは子どもを預けられる条件です。
「子どもを保育する」保育園では、0歳児の赤ちゃんから小学校入学前までの子どもすべてを預けることができます。
ただし、昼間にママが働いていなくては預けられません。
ですが、「子どもを教育する」幼稚園では、だいたい3歳から6歳の子どもを対象にしています。
ママは働いていてもいなくても、送り迎えに不自由がなければ預けることができます。
最近は、保育園と幼稚園の違いが少なくなっている。
英会話やスイミング教える保育園や、夕方まで子どもを預かる幼稚園など、ボーダーレスな園が増えてきました。
また、行政の政策とママたちのニーズに伴い、保育園と幼稚園の混ざった「認定こども」も開業され始めています。
今まで大きかった保育園と幼稚園の違いが、最近は少なくなっているようですね。
自分にぴったりのいい園を見つけて、子どもと一緒に楽しい園生活を送りましょう。
6歳までの幼児教育で学力が決まる
6歳までの幼児教育がその後の学力を決めることをご存知ですか?ノーベル賞受賞ヘックマンの研究により、6歳の時点ですでに学力差があり、その後も差は縮まらず、将来の進路・年収に差がでることが判明しています。
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