アメリカの幼稚園に入園する際に注意しておかなくてはならないのが予防接種です。
アメリカと日本では予防接種の種類、回数が違ってきます。

予防接種を受けていないと、幼稚園に入園出来ない!という事もあるようです。
アメリカの幼稚園入園に向けて、日本で確認していきましょう。

アメリカで6歳までに接種する予防接種

日本では接種しない予防接種もあります。

・B型肝炎
・ロタウィルス
・DTaP(ジフテリア、破傷風、百日咳)
・インフルエンザ桿菌タイプB
・肺炎球菌
・ポリオ
・MMR(はしか、風疹、おたふくかぜ)
・水ぼうそう
・A型肝炎
・髄膜炎

この種類の多さに驚きですが、これらをそれぞれ2~4回接種しなくてはなりません。
幼稚園入園には必要です。

▪注意が必要!日本のみの予防接種

日本では当たり前のように受けている「BCG」と「日本脳炎」ですが、
これはアメリカでは接種していません。

特に注意が必要なのはBCGです。

BCGは結核の毒性を抜いた生きた菌を体に入れるものです。
予防接種しないアメリカでは、幼稚園入園前に結核の検査をします。
BCGを接種していると、陽性反応が出やすくなります。

幼稚園入園前の混乱を避けるため、
アメリカに行く前に、必ず「証明書」を貰うようにしましょう。

費用はかかるが大切な予防接種

日本では無料のものが多い予防接種。
ですが、アメリカは有料が普通です。

しかも種類は多く、回数も多いので、考えただけで頭が痛くなりそうですね。

日本では種類も少ないのに、そんなに沢山必要なの?と不安になりますが、
世界からみると、日本は圧倒的に予防接種が少ない国で、
悪く言うと、予防接種の足りない国なのだそうです。

各国で、意見は様々ですが、生活拠点となる国のルールに沿って、
子供にとって何が一番安全なのかを考えてあげてくださいね。

6歳までの幼児教育で学力が決まる

6歳までの幼児教育がその後の学力を決めることをご存知ですか?

ノーベル賞受賞ヘックマンの研究により、6歳の時点ですでに学力差があり、その後も差は縮まらず、将来の進路・年収に差がでることが判明しています。



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