予防接種ラッシュだった0歳~2歳。
立て続けだったからこそ忘れずに予防接種出来ていたけれど、
間隔があくと忘れがちになってしまいます。

幼稚園や保育園などの集団生活では、病気の感染率はグッと高くなってきます。
幼稚園に入る前、入ってから受ける予防接種は何があるのでしょうか。

定期の予防接種

幼稚園入園の3歳~卒園の6歳までに受ける主な定期の予防接種は、次の通りです。

・日本脳炎
3歳のお誕生日から定期接種開始。1回目から1~4週あけて2回目接種。3回目は1年後。

・水痘(水ぼうそう)
平成14年10月から定期接種となりました。
1歳から受けられますが、3~4歳を対象に平成15年3月末まで1回目のみ公費で接種可能。

・MR(追加)
小学校入学前(幼稚園年長クラス)の1年間、定期接種可能。1年を過ぎると自己負担で接種。

この3つのほか、肺炎球菌とヒブワクチンは5歳まで、4種混合は7歳まで定期接種可能です。

任意の予防接種

自己負担になりますが、幼稚園という集団で過ごす上で、
受けておきたい予防接種です。

・インフルエンザ
10月から接種可能。4週間あけて2回接種する。
インフルエンザワクチンの効果期間は2~3カ月ほどなので、
1月、2月などに重要な用件がある場合、逆算して接種すると良い。

インフルエンザは幼稚園や保育園では爆発的に流行します。
少しでも症状がかるくなるように受けておいた方がいいですね。

・おたふくかぜ
1歳から接種可能。
2~4年たったら2回目を接種すると、より効果的。
今後、定期接種になる予定あり。
合併症が怖い病気です。髄膜炎や難聴などを引き起こす事があります。

予防接種は子供の将来にとって大切なものです。
でも、子供自身にとっては痛い注射で災難ですよね・・・。
ご褒美あげつつ、親子で乗り切っていきましょう!

6歳までの幼児教育で学力が決まる

6歳までの幼児教育がその後の学力を決めることをご存知ですか?

ノーベル賞受賞ヘックマンの研究により、6歳の時点ですでに学力差があり、その後も差は縮まらず、将来の進路・年収に差がでることが判明しています。



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