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入園したら一日の大半を過ごす保育園。どうせなら英語教育もしてもらえたら嬉しいですよね。
実際、最近の保育園では、英語教育に力を入れるところも増えてきました。

それどころか日常生活をすべて英語で行う保育園もあります。
英語教育にはどこまで力をいれるべきでしょうか。また、卒園する頃にはどれくらい英語が身につくのでしょうか。

ほとんどはお稽古レベル、日本の保育園の英語教育

大抵の保育園で行っている英語教育は、週に1〜2回講師の先生を招いて行う「英会話スクール」のようなものです。
頭の柔らかい幼児期に、ネイティブの発音を生で聞けるというのは、英語力をつける大きなメリットですね。

ただ週に1〜2回各1時間程度のものなので、保育園を卒園するまで英語教育を受けても、ペラペラと喋れるわけではありません。
保育園に英語教育があるからといって過度に期待せず、「英語に親しむ」程度のことだと思っていたほうがよさそうです。

本格的に英語を覚えたいなら、英語だけの保育園を

日本に住んでいても、英語圏の保育園に通っているかのような英語教育を受けさせることができます。
それがインターナショナルスクール。英語だけの保育園です。

日常会話をすべて英語でこなしますから、英語の習得率はピカイチ。卒園するまでにはペラペラになっていること間違いありません。

ただ、日本語がきちんと習得できていない幼児期に英語をたたきこんでしまうと、日本語が抜けてしまいがちです。英語ができても、日本語がアヤシイ子どもになることも…。

保育園の英語教育、楽しさをとるか習得率をとるか。なにを優先するかはよく考えて決めましょう。

6歳までの幼児教育で学力が決まる

6歳までの幼児教育がその後の学力を決めることをご存知ですか?

ノーベル賞受賞ヘックマンの研究により、6歳の時点ですでに学力差があり、その後も差は縮まらず、将来の進路・年収に差がでることが判明しています。



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